【名古屋編】カップルで受けるブライダルチェック</a>

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淋菌感染症(淋病)

原因や治療方法など、「淋病」についてまとめました。排尿時に激しい痛みがあるなら、「淋病」の症状である可能性も…。性病検査を受けた経験者による体験談を参考に、少しでも不安を感じたら早めに検査を。

淋菌感染症(淋病)にかかってしまった男性の体験記〈名古屋〉

「日本に帰ってきたら痛みが…」

海外旅行に行き、日本に帰ってきてから、性器から緑色の分泌液が出てくるわ、おしっこした時にすごい痛みがあるわで、病院に行きました。

現地の人とのセックスで感染してしまったみたいです。(20代男性・北名古屋市)

「黄色い膿が出てきて…」

最初は軽い痛みだったのが、日に日にひどくなり、4日目ぐらいに黄色い膿が出てきて焦りました。

性病検査で淋病とわかったので薬で治ったけど、これがもしエイズだったらと思うと、夜も眠れませんでした。怖くてしばらく風俗には行けません。(20代男性・名古屋市)

「平静を装ってみるものの…」

懲りないことに、もう5回はかかっています。パンツが膿だらけになる情けなさといったらありません。

普段は平静を装ってはみるものの、治るまではとにかくツライ。遊びに行っても楽しめないし、仕事にも集中できなくて、まとまる商談もまとまらず…。精神的にも疲れます。(30代男性・名古屋市)

淋菌感染症(淋病)の原因と症状

潜伏期間は2~7日。男性の場合、排尿時の激しい痛みや、尿道からの分泌物など、尿道炎の症状が出るのが特徴です。感染率は30%と高く、性行為が原因でうつります。

オーラルセックスで咽頭への感染も増えており、知らないうちに淋病になっている人も増加しているようです。咽頭に感染した場合は、自覚症状がないこともあり、放置されてしまうことも。知らないうちに体内で菌が広がり、不妊の原因となる精巣上体炎や無精子症を引き起こすので要注意です。

また、同時にクラミジアに感染しているケースも多いため、症状がなくても不安を感じる人は検査を受けましょう。

淋菌感染症(淋病)の性病検査方法と治療

気になる検査では、綿棒で膿や分泌物を採取する以外に、初尿を採取する検査などがあります。

性病検査は、感染した可能性のある日から数日後でないと正常な判定ができないため、不安になって翌日検査を受けても、感染しているかどうかわからないことがありますが、淋病の場合は2~3日後には感染しているかわかり、早いところだと性病検査したその日に結果が出ます。

感染していた場合は、抗生物質の服用で治療します。数日~2週間は薬を飲みますが、症状が治まったからと言って、勝手に服用をやめないこと

淋病を治療するにあたって、大きな問題となっているのが抗菌薬耐性化。つまり、最初の治療で完全に菌を死滅させないと、菌が薬に耐性をもってしまい、これまで飲んでいた薬が効かなくなるなど、治療が長引くことにもなりかねません。

医師が完治の確認をするまでは、しっかり薬を服用することが大切です。

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